高橋尚子とTikTok Japan担当者が語る「偽・誤情報」に惑わされないためのインターネット利用のコツとは?
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、誰もが安心して安全に楽しめるショートムービープラットフォームを目指し、「偽・誤情報」への対策に力を入れています。昨年12月に公開したドキュメンタリー広告に続く第2弾の企画として、シドニー2000オリンピック女子マラソン金メダリストでスポーツキャスターの高橋尚子による対談企画を実施しました。
今回、高橋尚子がTikTok Japan 執行役員・公共政策本部長の安永修章にインターネット上の「偽・誤情報」への向き合い方を質問し、「偽・誤情報」に惑わされないためのインターネット利用のコツについて議論した対談記事をTikTok公式noteで公開しました。
インターネットの普及により、私たちは瞬時に世界中の情報にアクセスできるようになった一方で、意図的に広められる「偽情報」や、善意や誤解から拡散される「誤情報」が社会的な課題となっています。この対談記事では、こうした情報の広がり方や見極め方、そして一人ひとりができる具体的な対策などについて議論しました。
対談では、「偽情報」と「誤情報」の違いや、それらがどのように拡散されるのかについて専門家の研究結果を一部紹介し、情報の真偽を見極めるための4つの確認ポイントを紹介しています。また、TikTokがどのようにプラットフォームの立場で「偽・誤情報」の拡散防止に取り組んでいるのか詳しく言及しています。
高橋尚子は「私たち一人ひとりが情報に責任を持ち、真偽を見極める意識を高めることが、安全なインターネット環境を築く第一歩ではないか」と述べ、個人の行動が社会全体に与える影響の大きさについて語りました。
本対談記事の全編は、以下のTikTok公式noteよりご覧いただけます。
高橋尚子とTikTok Japan担当者が語る「偽・誤情報」に惑わされないためのインターネット利用のコツとは?
https://note.com/tiktok/n/nd06346cd3204/tiktok/n/nd06346cd3204
■ 出演者プロフィール
高橋尚子 / スポーツキャスター
1972年5月6日生まれ/岐阜県出身
中学から本格的に陸上競技を始め、県立岐阜商業高校、大阪学院大学を経て実業団へ。98年名古屋国際女子マラソンで初優勝、以来マラソン6連勝。2000年シドニー五輪金メダルを獲得し、同年国民栄誉賞受賞。2001年ベルリンでは女性として初めて2時間20分を切る世界記録(当時)を樹立する。08年10月現役引退を発表。
公益財団法人日本オリンピック委員会評議員、公益財団法人日本陸上競技連盟 評議員、公益財団法人日本パラスポーツ協会 理事、一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク 理事長、公益財団法人日本財団パラスポーツセンター 評議員、一般社団法人RainboW Walking 理事、スターツコーポレーション株式会社 社外取締役、スズキ株式会社 社外取締役、TBSスポーツキャスター、JICAサポーター、中日新聞社本社客員などで活躍中。