「TikTokは新型コロナウイルス(COVID-19)への対応の最前線で働く医療従事者、教育関係者、およびこの世界的危機により重大な影響を受けている地域コミュニティをサポートするために2億5,000万ドルを寄付いたします。さらに、信頼できる組織・団体が公衆衛生に関する重要情報を提供するための支援に2,500万ドルを、再建を図る企業向けに1億ドル相当の広告枠を提供します。」By Alex Zhu, President, TikTok

TikTokはユーザーに喜びや感動をもたらすために作られました。遊び心あふれるTikTokのクリエイターたちがもたらすハッシュタグチャレンジや愉快なパフォーマンス、創造的なミーム、楽しくユニークなコンテンツなどによって、TikTokとは多くの場合、楽しむために活用されてきました。

COVID-19は人類に新たな局面をもたらし、この未曾有の危機に直面して私たちは共に喜びや感動を味わえる瞬間を求めています。それは、踊れる場所で踊り、楽しめる場所で楽しむことであったり、逆境に直面する中で 人と人との純粋なつながりを通じて得られる安らぎや温もりを体験することです。TikTokのユーザーはお互いに励まし合い、思いやり、手を差し伸べあっています。今は大変な時期かもしれません。それでも、TikTokは楽しんだり、深い感動を与える場所であり続けることができます。

相互支援と援助の輪が世界的に広がる中、TikTokも自分たちの役割をしっかりと果たすべく取り組んでいます。TikTokのユーザーに見られる全てのことを一層強化して、この危機の影響を最も受けている人たちへの具体的な支援に変えていきたいと考えています。

TikTokは以下の基金への資金提供を行います。

  • TikTokコミュニティ救援基金:私たちは皆、先の見通せない中で生活しており、弱い立場にあるコミュニティはこの危機によって、健康と経済の両面で深刻な打撃を受けています。こうしたコミュニティの生活を支えるために、ミュージシャンやアーティスト、看護師、教師、TikTokのプラットフォーム上で一体となってきた家族など、多様なユーザーコミュニティを支える地域のさまざまな支援組織に4,000万ドルの資金を提供します。同時に、コミュニティが結束して支援にあたるために、コミュニティからの寄付金1,000万ドルを追加で寄付いたします。この基金を通じてAfter-School All-Starsなどの支援プログラムをサポートしており、すでに米国の学校閉鎖を受けて給食プログラムを受けられず困っている家族の支援のために300万ドルを寄付したほか、公演や仕事の依頼がキャンセルになり、生計が著しくひっ迫しているアーティストやソングライター、音楽関係者をサポートするMusiCaresに200万ドルを寄付しています。
  • TikTokクリエイティブラーニング基金:世界中で何百万、何千万人もの生徒が学校に行けなくなり、教師や保護者には生徒がリモートで学習を継続できるような支援が必要です。美術館のような非営利団体から医療従事者の方々に至るまで、数百万人のクリエイティブな業務に携わる人たちについて、これまで自分たちのサービスに頼ってきた人たちと繋がるための新たな方法を突然見つけなければならなくなったことも同様です。TikTok上でクリエイティブな教育コンテンツを提供できるほか、アクセス可能な遠隔学習形式で教育情報や有用なコース教材を普及させるのに役立つ実戦的なスキルや専門知識を持った教育者、専門家、非営利団体に5,000万ドルの助成金を提供する予定です。

TikTokはコミュニティをサポートするためのさまざまな取り組みも行っています。

  • 中小企業の再開や再建のための支援:人々の健康を守るためにソーシャルディスタンスを推奨して経済活動の大半が停止する中、地域社会の雇用の要となる中小企業は軒並み、大きな危機に瀕しています。TikTokでは中小企業がこの危機を乗り越えるための支援を行っていきます。現在の危機が終息して各国で通常の経済活動を再開できるようになった際には、1億ドル相当の広告枠を提供して企業の再建を支援します。このプログラムは、事業活動の再開時期や方法について世界各国の公衆衛生当局の判断に基づき、今後数ヶ月以内に各国へ展開する予定です。
  • 一般の方たちの啓発活動への貢献:世界中の保健当局が、ソーシャルディスタンスや衛生状態を適切に保つことの重要性をはじめ、さまざまな問題について可能な限り迅速に皆様に情報を提供できるよう努めています。そうした啓発活動を容易にするために、TikTokではNGOや信頼できる衛生関連機関や各国の保健当局に対して、最も目につきやすいインフィード広告のスペース2,500万ドル分を提供し、数百万人の人たちと重要なメッセージを共有して、TikTokコミュニティが効果的に参画できるようにしています。また、WHOやIFRC(国際赤十字赤新月社連盟)の代表者や科学教育番組「Bill Nye the Science Guy」の司会者など、公衆衛生や科学分野で知名度の高いコメンテーターによる教育的な内容のライブストリーミングも行っています。さらに、TikTokアプリ内でさまざまなリソースやためになるライブストリーミング、教育的なハッシュタグチャレンジなどを実施しており、すべてをセーフティセンターのCOVID-19 リソースページで閲覧できるようにしています。
  • コミュニティの精神的安定をサポート:今は誰もがこの世界的な危機の影響を感じ、先行きの不安や恐怖、ストレスによって精神的な安定を崩しかねない状況にあるといえます。大事にしてきた日常生活が崩壊し、友人や家族、同僚、地域社会と直接触れ合う機会に変化が生じたり、完全に途絶えてしまったり、それでも皆が一様に医療における世界的な戦いの最前線で懸命に働く大切な人たちのことを気遣っています。今のこのような状況を簡単に克服する方法はありませんが、TikTokはこれまで想像力に満ちた楽しいコンテンツを生み出してきた、発想豊かなTikTokユーザーをサポートすることで、皆の心を1つにして、#HappyAtHomeのようにコミュニティの関心を高めるために役立つ取り組みを通じて安らぎをもたらし、人々を元気づけることで、自宅で過ごす時間に少しでも和んでもらえるようにできればと考えています。

今後もTikTokは積極的に皆様に貢献していく方法を模索し、資金を最も効果的に配分する方法を特定することなどによって、支援ニーズを継続的にサポートしていく所存です。私たちは今が全ての人たちとっても非常に困難な時期であることを理解しています。企業や政府、NGO、そして世界中の人たちがこの危機的状況の中で立ち上がろうとしており、私たちも人類を救うために最善を尽くすことをお約束します。皆で協力して今回の危機を乗り切ってより良いコミュニティを生み出していく共通の目的の下で、これまで以上に世界の一員として、より一層団結力を高めていくことを心から願っています。