ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」を運営するTikTok Japanは、ネット炎上や誹謗中傷、フェイクニュース等、インターネットの普及と発展に伴うさまざまなネット上の社会課題の解決に取り組む国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授 山口 真一氏が「TikTokアジア太平洋セーフティ・アドバイザリー・カウンシル」メンバーへの就任が決定しましたのでお知らせします。

TikTokでは皆さまに安心安全にご利用いただけるアプリ環境を整備するために、世界各国の様々な専門家やNGO、関連機関の皆さまと協力しています。安心安全に関する課題について専門的な立場からのアドバイスをいただくため、またグローバルな知見を活用するためにインターネット環境づくりに関する専門家から構成されるTikTokアジア太平洋セーフティ・アドバイザリー・カウンシルを2020年に立ち上げました。また、日本においても2018年よりNPO・有識者・関係省庁等の専門家から、ネット上の安心安全の課題についてヒアリングし、より良い安全対策に結びつけるための「TikTok Japan セーフティ・パートナー・カウンシル」を設置しこれまでに