ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、広島県民への積極的な情報発信を通じた円滑な県政コミュニケーションを目的とし、7月31日に広島県と連携協定を締結いたしました。


広島県では若年層含む幅広い世代の県民に向けて、感染症への注意喚起をはじめとする県政情報の効果的な発信のため、4月28日より広島県公式TikTokアカウントの運用をスタート。

TikTokの特性を生かした動画配信を通じて、県政コミュニケーションの更なる強化を目的として、連携協定を締結するに至りました。


○連携協定締結式の様子(2020年7月31日、広島県庁にて実施)

▲(左)広島県経営戦略審議官    松井浩美、(右)ByteDance株式会社 執行役員 公共政策本部長 山口 琢也


連携協定の第一弾の取り組みとして、「若年層の未来チャレンジを応援する動画配信企画」を実施します。新型コロナウイルス感染症の影響で、学習機会が十分に確保できなかった若年層の未来チャレンジを応援するため、広島のプロフェッショナルの方々を紹介する動画を共同で制作、7月31日より順次配信を行います(広島県公式TikTokアカウントより配信)。

</