【TikTok Safety Blog vol.4】

前回の【 TikTok Safety Blog vol.3】では、TikTokを安心安全に楽しむためのアプリ内に実装されている様々な機能についてご紹介しました。

本記事では、ByteDance株式会社 執行役員 公共政策本部長の山口琢也から、TikTokを安心安全にお使いいただくために推進している、外部パートナーとの連携を通じた様々な活動についてご紹介します。

▲ByteDance株式会社 執行役員 公共政策本部長 山口琢也


山口「前回、TikTokの安全対策の4つの柱(規約/ガイドライン、機能/ツール、啓発教育、外部連携を通じたアプローチ)のうち”機能/ツール”についてお伝えしましたが、今回は“外部連携を通じたアプローチ”についてご紹介できればと思います。

TikTokでは安全に関わる様々な問題や報告への対応について継続的に取り組んでいますが、アプリの外に情報が一歩出てしまえばコントロールできないように、安全はアプリだけで守りきれるものではありません。また、あるアプリから他のアプリに移ってやりとりされてしまうことで、犯罪に巻き込まれるケースも多くみられています。そのため、TikTokは、安心安全な環境をより強固なものにすべく、外部パートナーの皆さまや各政府関係機関、安全安心関連の業界団体、安全安心に関わる有識者の方々との連携、情報交換による安全機能の強化に努めております。」


TikTokセーフティパートナー制度

▲セーフティパートナーの9団体


山口「TikTokでは、日本で起きている安全上の諸課題をより深く理解し、TikTokの安全性向上・安全活動に役立てることを目的とし、実際に様々な青少年や保護者と日々接しながら活動されているNPO/NGOの皆様を外部パートナーとしてお招きした“セーフティパートナー制度”を2018年11月に開始しました。

2019年11月時点でのセーフティパートナーは、特定非営利活動法人 国際ビフレンダーズ 東京自殺防止センター、特定非営利活動法人 ストップいじめ!ナビ、認定特定非営利活動法人 カタリバ、認定特定非営利活動法人 育て上げネット、特定非営利活動法人キッズドア、特定非営利活動法人OVA、認定特定非営利活動法人 3keys、一般社団法人日本いのちの電話連盟、シューレ大学(特定非営利活動法人東京シューレ)の9団体です。」


安心安全関連の業界団体・有識者・政府関係機関との連携

山口「さらに、日本の先進的な取り組みを学び、TikTokだけでなく、インターネットサービス業界全体としての活動に資するべく、安心安全関連の業界団体(青少年ネット利用環境整備協議会と安心ネットづくり促進協議会)にも加盟し、最新の情報交換を行なっております。さらに、様々な専門家・有識者の皆様と意見交換を常にさせていただくとともに、総務省他、関連する各省庁様との連携も推進してまいります。」


セーフティーパートナーカウンシルの開催

▲セーフティーパートナーカウンシルの様子


山口「 セーフティパートナーの皆様に加えて、安心安全関連の業界団体の皆様、有識者の皆様や関係省庁の皆様にもお集まりいただき、年に4回"セーフティパートナーカウンシル"を開催し、意見交換や最新情報の共有をさせて頂いております。2018年11月に第1回を開催し、これまでに4回実施しております(2019年11月時点)。この場で頂いた皆様からの貴重なご意見やアドバイスを社内にフィードバックし、アプリや体制の改善に参考とさせて頂いております。

直近で行った「第4回TikTok Japan セーフティパートナーカウンシル」概要


人気TikTokクリエイターとコラボした安全啓発動画

山口「また、安全啓発の情報発信はどうしても固い話になりがちですし、怖い話だけ聞かされると保護者様もさらに不安になって我が子には使わせないとなってしまい、子どもたちの自己表現を多くの人に届ける機会や世界から認められる機会、アプリの良さを知る機会も奪われてしまいます。そこで、TikTokでは、人気のTikTokクリエイターの皆さんに協力いただき、TikTokならではの楽しいトーン&マナーを生かしたままオリジナルの安全啓発動画を制作しています。アニメクリエイターさんやプレゼンテーションを得意とするクリエイターさんなど、様々なジャンルのクリエイターさんによる啓発動画は安全啓発コンテンツにも関わらず、多くのいいねやコメントを集め、好評を博しています。これまで制作した動画は安全推進チームのTikTokアカウント(http://vt.tiktok.com/de7gtQ/)にて公開しておりますので、是非ご覧ください。」


「TikTokを安全に使うために」配布

▲冊子「TikTokを安全に使うために」


山口「TikTokを安全に利用するための10のヒントを取りまとめた小冊子を、全世界にさきがけ、日本で発行いたしました。すでにTikTok主催の様々なイベントやセーフティパートナーの皆様から配布させていただいております。さらに、データをダウンロードできるようPDF版も準備しています。」

このように、TikTokは、業界・団体の垣根を越えて外部パートナーの皆様とますます協力・連携し、幅広い世代の皆様に安全に安⼼してTikTokをご利⽤いただけるよう取り組んでまいります。

安心安全に関するTikTokの最新の取り組みは、TikTok安全推進チームTwitter で更新しておりますので、そちらも是非チェックしてみてください。