ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、ウェザーニュースと連携し、本日より24時間365日生配信する気象情報生放送番組「ウェザーニュースLiVE」をTikTokのライブストリーミング機能「TikTok LIVE」を用いて開始いたします。
「ウェザーニュースLiVE」を通じて、台風や地震などの災害の発生時には、TikTokユーザーに対して速やかに緊急災害情報を発信します。
10月上旬に発生した台風14号についても、本番組のテスト配信によりTikTokユーザーへ情報発信を行い、速やかに正確な情報をお届けしました。
またウェザーニュースLiVEのTikTokアカウントより、防災対策や気象現象のメカニズムなどについて学ぶことができる動画の投稿も継続的に行います。
TikTokは、グローバルで推進するCSR活動「TikTok for Good」の一環として、関係省庁・地方自治体と連携した防災教育・啓発の取組である「防災TikTok」を2020年3月から推進しているほか、
「#TikTokでニュース」の取り組みの中で、国内外の報道機関との連携体制を構築してきました。
本配信により災害情報発信をさらに強化することで、気象災害による被害の軽減を目指し、日本の災害対策に貢献していきます。
【「ウェザーニュースLiVE」概要】
配信アカウント:ウェザーニュースLiVE https://www.tiktok.com/@weathernewslive
配信日時:24時間365日常時配信(※臨時メンテナンスなどにより中断することがあります。)
配信内容:予報センターが併設されたスタジオから、最新の気象・防災情報をリアルタイムに伝えるとともに、気象専門会社ならではの天気に関連する幅広い情報を発信します。
地震や台風などの災害の発生時には、情報を速く正確に伝えるとともに、専門家の生の声で、詳しい解説や防災上の注意点もお届けします。