TikTokは、エイベックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長CEO 松浦 勝人)との提携に合意、同社が保有する楽曲、約25000曲*が追加され10月30日(火)から利用可能となります。今回の提携は、TikTokと日本国内で音楽事業などを主軸とする大手総合エンタテインメント企業との歴史的な提携で、日本国内のユーザーだけでなく、J-POPの人気が高いアジア地域のユーザーも順次、楽曲が利用できる予定です。

これまでTikTokでは、大人気となった「#め組のひと」などの動画と共に使用されている楽曲が多くのユーザーに認知され、人気に火がつくなど、音楽業界からの注目が高まっています。TikTokは15秒のショートムービーの形式で、音楽愛好者に良い音楽の発見や、アーティストや楽曲制作者とのコミュニケーションのプラットフォームを提供しています。またTikTokは、日本及び世界の楽曲制作者が作品のプロモーションや新曲のプロモーションのプラットフォームにもなっています。今回エイベックスと契約を締結することで、より多くのユーザーにエイベックスの楽曲制作者や様々な楽曲を認知いただける機会を提供できると考えております。

TikTokは、歌やダンス、コメディー、その他数多くのパフォーマンスを含む幅広いコンテンツが溢れ、トレンドや創造性を生み出すプラットフォームの一つとなっています。日本のユーザーの傾向として、最近では自然やアウトドアアクティビティ、料理、日常生活の風景等、様々な新しいジャンルのショートビデオの投稿が増えており、コミュニティに新たな視点やトレンドをもたらしています。TikTokは、これからも優れたサービスとインタラクティブな体験をユーザーに提供し、クリエイティブなプラットフォームとしてユーザーの皆様に独自のアイデアや生活の楽しみをシェアしてもらう機会を提供してまいります。