ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、京都市と連携のもと、ブランデッドコンテンツ*を活用した新しい京都のイメージ発信を目的に、京都市の大学に通う学生と京都市にゆかりのある映像クリエイターの協働により制作したショートムービーを本日より配信します。

本ショートムービーは、観光視点ではなく、「住んでいる、働いている、学んでいる」からこそわかる「京都の日常の魅力」がテーマとなっています。

*ブランデッドコンテンツ:企業等の姿勢や理念に対する顧客の共感を呼ぶストーリー性のある映像


取り組みの背景・内容

京都市とTikTok Japanは、これまで世界に誇る京都の伝統産業を未来に継承・発展させ持続可能な社会の構築に向けた取り組みに加え、「京都国際マンガ・アニメフェア」をはじめとするマンガ、イラスト、アニメ、ゲーム等を柱としたコンテンツ都市としてのブランド発信を行っています。

京都市は観光において大きな成功を得ている地域ですが、企業や人材の流入が乏しく、京都を離れる学生が多いことを課題と捉え、今回、映像クリエイターの独自視点で京都を描く新しいストーリーのブランデッドムービーを制作することで、学生から20代、30代などの若い世代に、京都で生活する、働くなど、観光とは違う新しい京都のイメージを発信するため、オリジナルショートムービーを制作しました。

配信日時
2024年1月15日(月)〜

ショートムービーを制作した映像クリエイター


配信アカウント


今後も、TikTokは地方自治体等をはじめとする公的機関と連携のもと、ショートムービーを活用した情報発信を推進してまいります。