ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、株式会社セガとコラボし、「Effect House(エフェクトハウス)」において、TikTokエフェクトクリエイターがセガの人気キャラクターを活かしたエフェクトを作ることができる、公式素材の公開を2022年9月3日(土)より開始します。

世界的な人気ゲームキャラクターである音速のハリネズミ、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」はもちろん、「ぷよぷよ」、「サクラ大戦」および「新サクラ大戦」のキャラクターデータなど、エフェクトクリエイターの創造性を刺激する素材を展開します。

また、優秀なエフェクトの制作者、および制作されたエフェクトを使った優秀な動画の投稿者には、ソニックなどの公式グッズをプレゼント!!

公式素材を使ってエフェクトが作れる貴重な機会です。エフェクト制作に興味のある方のご参加をお待ちしております!


【展開キャラクター】

  • ソニック・ザ・ヘッジホッグ
  • ぷよぷよ
  • サクラ大戦/新サクラ大戦


【利用開始日】

2022年9月3日(土)


【プレゼント内容: エフェクト製作者向け】

  • 最優秀エフェクト制作者: 1名
  • 応募締切日: 2022年9月15日(木)
  • 応募方法など詳細については下記「Effect House」のホームページ参照

https://effecthouse.tiktok.com/latest/active-challenges/effect-house-with-sega 


【プレゼント内容: エフェクト投稿者向け】

  • 優秀投稿賞:3名
  • 優秀IP賞:5名
  • 応募締切日: 2022年9月15日(木)
  • 応募方法: セガの参加キャラクターを用いたエフェクトを使用+キャプションに #effecthouse を付けて投稿。
  • 特設ページはこちら

https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/630edbf820f47e033b7bb539?appType=tiktok&magic_page_no=1&start_page=magic-pages%2Fcompe784teld7h3x%2Findex  


【Effect Houseについて】

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、TikTokユーザーが誰でも気軽にエフェクトを作成できる「Effect House」の公開ベータ版の運用を4月12日より開始いたしました。


【ソニック・ザ・ヘッジホッグについて】

セガの世界的な人気ゲームキャラクターである音速のハリネズミのソニック・ザ・ヘッジホッグは、1991年に発売されたゲームソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で誕生して以来、様々なゲーム機向けにシリーズ作品が発売され、シリーズ累計本数は13.8億本を超えています(※ダウンロード含む)。ソニックは、これからも様々なステージを音速で駆け抜けていきます。  

ソニック30周年特設サイト: https://sonic.sega.jp/30th/ 


【ぷよぷよについて】

「ぷよぷよ」シリーズは、発売から30年以上愛される、国民的落ち物アクションパズルゲームです。1991 年に初代「ぷよぷよ」がMSX2 版とファミコンディスクシステム版にて発売され、1992 年にはセガよりアーケード版、メガドライブ版を発売。単純で分かりやすいゲームシステム、可愛らしいキャラクター、さらに落ち物アクションパズルゲームとして初めて対戦形式を導入したゲーム性により、爆発的なヒットを記録しました。以降、アクションパズルゲームの定番ゲームとして、さまざまなゲーム機や携帯電話、スマートフォンで展開され、年代を問わず幅広い層の皆様に遊んでいただき、現在に至っております。2018年3月にはJeSU(日本eスポーツ連合)公認タイトルとなり、プロ選手も誕生。eスポーツシーンでも盛り上がりを見せ、現在、多数の競技大会を実施しております。


【サクラ大戦/新サクラ大戦について】

『サクラ大戦』は、蒸気技術が発達した架空の「太正時代」を舞台に繰り広げられる、スチームパンク作品です。

1996年9月にセガサターン用ソフトウェアとして発売された第1作『サクラ大戦』は、帝都・東京の平和を守るべく結成された秘密組織「帝国華撃団」の活躍が描かれました。

平時は大帝国劇場のスタァとして舞台に立つ「歌劇団」、有事には霊力を武器にして戦う「華撃団」として活躍する物語や、仲間たちとの信頼が力になるゲームシステム、物語を彩るTVアニメーション的な演出は多くのプレイヤーの支持を獲得。CESA大賞(現・日本ゲーム大賞)’96において作品賞を受賞いたしました。また、当時セガサターンオリジナルタイトルとして最大のセールスを記録し、2019年12月に発売された『新サクラ大戦』までのシリーズ作および関連作の国内累計出荷本数は400万本を突破しています。

シリーズを重ね「帝都」「巴里」「紐育」と活躍の舞台を広げた『サクラ大戦』シリーズの人気はゲームだけにとどまらず、TVシリーズおよび劇場用アニメーション、ステージ、コミックなどのメディアミックスにより発展。人気シリーズとしての地位を確立し、誕生から25年を越えた今もさまざまな地域・メディアに広がり続けています。


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コピーライト:©SEGA