3ヶ月間で総額約3,000万円の制作支援金・スタークリエイター等による動画制作ノウハウ提供・コミュニティ活性化等で次世代クリエイターを支援

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、次世代のTikTokクリエイターの発掘、支援を目的にした日本独自のプログラム「TikTok creator academy」第1期生の募集を、2022年2月7日より開始いたします。本プログラムでは、クリエイターが動画制作により注力するための制作支援金・スタークリエイターによる動画制作のノウハウ提供・コミュニティ活性化プログラムなどを通して総合的にクリエイターを支援いたします。

昨年10月から12月にかけて、約100組のクリエイターを対象にパイロット版としての位置づけである「TikTok Japan Creator Academy」を実施いたしました。

パイロット版を通して、クリエイターコミュニティが活性化し、「オリジナル楽曲の制作」や「コラボTikTok LIVE配信」など、様々なコラボレーションが創出されました。さらに、参加者全体の動画再生回数やフォロワー数、動画投稿数などの数値も増加傾向にあり、参加者全体の再生回数は約40%増加(開始前の2021年9月と終了後の2021年12月の平均比較値)、さらに期間中にフォロワーが約40万人増えた参加者も生まれるなど、パフォーマンス面でも高い成果が確認できました。

今回は、「TikTok creator academy」としてリニューアルした第1期生の公募となり、次世代のTikTokクリエイター約100組を募集いたします。制作支援金として、総額約3000万円を提供する他、数多くのサポートプログラムをご用意しております。

詳細は以下の特設サイトをご覧の上、サイト内の応募フォームから奮ってご応募ください!

「TikTok creator academy」特設サイト 


TikTok creator academyとは? 

TikTok creator academyとは、次世代のTikTokクリエイターを発掘、支援することを目的にしたプログラムです。応募者の中から選ばれた約100組のクリエイターには、2022 年 3 月 から3ヶ月にわたり、TikTokより制作支援金として約10万円x 3ヶ月が支援されます。また、参加者には特別なプログラムとして、クリエイター同士の交流促進となるサポートや、特別なワークショップやセミナーを通して、動画の制作方法やフォロワー数を伸ばすためのコンテンツ戦略について学ぶ機会を提供します。

 

<TikTok Japan General Manager 佐藤陽一より>

昨年10月から3ヶ月間実施した「TikTok Japan Creator Academy」では、参加された多くの皆さんから高い評価をいただくことができ、「”仲間ができた” 感が大きかった。」「勇気を持って投稿できた。」「素を出せた。」「安心感があった。」といった声が多数寄せられました。

また、本プログラムのコミュニティをきっかけに参加者同士の創造的なコラボレーションが数多く生まれ、参加者全体の動画再生回数やフォロワー数、動画投稿数なども全体的に増加しました。中には3ヶ月間でフォロワー数が5倍近く増えた方もおり、高い成果が残せたことを実感しております。

この度、パイロット版を通して得られたフィードバックや知見をもとに、より一層充実した内容で「TikTok creator academy」としてリニューアルし、第1期生の公募を行います。

参加者が動画制作により注力するための制作支援金・スタークリエイターによる動画制作のノウハウ・コミュニティ活性化プログラムの提供はもちろん、さらにスタークリエイターによるメンター制度や、海外クリエイターにも登壇いただく機会なども検討しております。

第1期に参加いただいた皆さんが、TikTokの次世代のスタークリエイターに成長し輝けるよう、スタッフ一同、全力でサポートして参ります。どうぞご期待ください。