ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、2021年に迎える「埼玉誕生150周年」の認知拡大を図り、各種事業を通じて埼玉の魅力を発信していくため、埼玉県と6月4日に埼玉の広報業務に関する協定を締結いたしました。



●埼玉の広報業務に関する協定内容

 目的:

  • 埼玉県とTikTokが緊密な相互連携と協働により、埼玉の魅力を発信することで県民の郷土愛醸成と地域の活性化に資することを目的とする。

 

  • 連携事項:上記目的を達成するため、双方の資源を有効に活用し、2021年に迎える「埼玉誕生150周年」を含めた埼玉県の広報業務について連携、協力する。

 

  • 連携例(予定):TikTokクリエイターを活用した埼玉県政の広報協力、ユーザー参加型キャンペーンの実施、県庁職員等向けのTikTok活用セミナーの実施、その他感染症等の非常事態下における情報発信。


●埼玉の広報業務に関する協定締結式の様子(2020年6月4日、埼玉県庁にて実施)

▲(中央右)埼玉県知事 大野 元裕、(中央左)ByteDance株式会社 執行役員 公共政策本部長 山口 琢也、(左端)埼玉県マスコット「さいたまっち」(右端)埼玉県マスコット「コバトン」

【埼玉150周年について】

埼玉県は2021年に誕生150周年を迎えます。その節目の年に、埼玉に携わる一人一人が改めて埼玉県を知り、見つめなおし、埼玉県の魅力を県内外へと発信し、未来へと繋いでいくため、今後、様々なプロジェクトを展開していきます。