~「ダメ・危険!」だけではない、生活を楽しみながらクリエイティブに感染予防するアイデアを提案~

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、感染予防専門家・クリエイターと連携し、コロナ禍においても生活を楽しみながらクリエイティブに感染予防のアイデアを提案するTikTok LIVE「#今をもっと楽しみ隊 〜コロナ禍をポジティブに暮らすアイデアは?〜」を、2021年3月16日 21時より生配信します。

「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」によれば、生活意識に関してコロナ禍で前後を比較すると生活満足度の低下がみられ、生活の楽しさ・社会とのつながり分野で低下幅が大きいとの結果があります。

(出典:内閣府 新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査)

https://www5.cao.go.jp/keizai2/manzoku/pdf/shiryo2.pdf

TikTokでは、このような状況下において「ダメ」「危険」といった観点だけではなく、「安全にかつ前向きに今を楽しめる方法を考えよう」というメッセージを、クリエイティブな表現を通じて届けていく生活のノウハウについて提案すべく、

公衆衛生・医療専門家の感染予防に係る知見とクリエイターの表現力を生かして、幅広い世代に向けてコロナ禍においても前向きな感染予防策の啓発を行う取り組みとなります。

TikTokはこれまでに、三密回避正しい手洗いマスクの着用等に関する啓発動画、2020年4月より厚生労働省監修のもと制作するなど、感染予防の啓発活動を行ってまいりました。また、同12月には厚生労働省が推進する感染予防と差別偏見防止を呼びかける「#広がれありがとうの輪」プロジェクトにも賛同し、取組を継続しています。

感染の再拡大・緊急事態宣言の延長などを受けて、TikTokとして青少年から幅広い層の方々への感染予防に関する情報発信を更に強化する重要性を感じ、本企画の実施に至りました。

■TikTok LIVE概要

  • タイトル:#今をもっと楽しみ隊 〜コロナ禍をポジティブに暮らすアイデアは?〜
  • 配信日時:2021年3月16日 21:00〜22:00
  • 主催:TikTok Japan、協力:感染予防専門家・クリエイター
  • 概要:

公衆衛生・医療専門家とTikTokクリエイターが、感染予防のために「ダメ・危険!」だけではなく、「コロナ禍においても安全にかつ前向きに今を楽しめる方法を考えよう」というメッセージを、クリエイティブな表現を通じて届けていくLIVE。

創造力・表現力豊かなクリエイターが、コロナ禍においても感染予防策を講じた上で「生活を楽しむ」アイデアを提案する動画を事前に制作。専門家から動画へのレビューと動画内で表現された感染予防策のポイントなどを解説・補足いただきます。また、LIVE中の視聴者からの質問について、専門家から直接回答します。さらにライブ配信後に、専門家監修のもとで各クリエイターが完成させた動画を投稿することで、中長期的な感染予防策の発信につなげます。


  • 出演者 公衆衛生専門家

国際医療福祉大学 医学部公衆衛生学 教授 和田 耕治


  • 医療専門家

医療法人社団 悠翔会 理事長・診療部長 佐々木 淳


  • MC

土佐兄弟


  • クリエイター

(左から)関戸奏音しんのすけきょんペいNATSUKI

  • クリエイターがコロナ禍でも「生活を楽しむ」アイデアを動画で表現するテーマ

おでかけを楽しむアイデア

外食を楽しむアイデア

運動を楽しむアイデア

お祝いを楽しむアイデア


  • 配信アカウント

TikTok Japan公式アカウント:https://www.tiktok.com/@tiktokjapan

※当該アカウントを事前にフォローすることで当日通知にてお知らせいたします。



■感染予防専門家からの本企画実施に係るコメント

  • 公衆衛生専門家 和田 耕治 様

100年に1度ともいえる感染症の出現によりこの1年は難しい日々が続きました。こうしたなかでも、できるだけ前向きな日々を感染対策をしながら過ごせる方法を皆さんで考えましょう。

  • 医療専門家 佐々木 淳 様

新型コロナの感染予防は、決して「生活の楽しみをあきらめる」ということではありません。「できないこと」ばかり考えていると気が滅入ってしまいますが、「毎日をどうしたら楽しめるか」という視点で考えてみると、逆に今だからこそできることが見つかるかもしれません。創造的な発想で、毎日、いろんなチャレンジをしてもらえたらと思います。