ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、株式会社ソニー・ミュージックマーケティング(本社:東京都千代田区、代表取締役:北山智之)と契約を更新したことにより、ソニーミュージックが保有する邦楽曲約53,000曲が追加され、3月17日より順次利用可能となっています。また、前年の契約で利用可能となった楽曲と合わせると、ソニーミュージックの邦楽曲約90,000曲がTikTokでお楽しみいただけます。

 

続々追加される邦楽曲の中には、1980年代~2000年代のヒットチャートを彩ったアーティスト(SEAMO・鈴木雅之・聖飢魔Ⅱ・TM NETWORK・DEEN・REBECCA他1,000組以上)の楽曲が多数含まれており、昨今、北米を中心に火が点いたTikTok上での「リバイバルブーム」が、日本でも起こることが期待されます。

 

TikTokは、今や従来の「歌やダンス」だけに留まらず、幅広いコンテンツが溢れ、クリエイターの創造性を生み出すプラットフォームとなっています。最近では、自然やアウトドアアクティビティ、料理、日常生活の風景等、様々なジャンルのショートビデオの投稿が増えており、コミュニティに新たな視点やトレンドをもたらしています。

 

また、TikTokは近年、音楽のトレンドが形成されるプラットフォームにもなりつつあります。この度の、ソニーミュージックとの強力な連携により、TikTok上で、いつまでも色褪せない思い出の名曲の数々を用いた動画制作・投稿が可能となります。

 

「この度の提携によって、時代を彩った様々な名曲がTikTokで楽しめるようになることを嬉しく思います。リアルタイムで知らなかった若い世代に知ってもらうきっかけにもなり、世代を超えた楽曲利用が促進されることを確信しています。また、多様で魅力的な日本の楽曲が、世界に広がる新しいリバイバル・ブームにも大いに期待しています」TikTok Japan General Manager 佐藤陽一

 

TikTokは、これまで以上に、優れたサービスとインタラクティブな体験をユーザに届けると共に、クリエイティブなプラットフォームとして、ユーザの皆様に独自のアイデアや生活の楽しみをシェアしていただける機会を提供してまいります。