【TikTok Safety Blog vol.7】

この度、TikTok安心安全の取り組みが教育情報メディア リセマム編集部主催「ReseMom Editors' Choice 2019」の『情報モラル教育賞』を受賞しましたので、ご報告いたします。

「ReseMom Editors' Choice」は、お子さまのよりよい未来のための素晴らしいお取組みやサービス、プロダクトを編集部が選出するアワードで、リセマムが5周年を迎えた2015年にスタートしました。

受賞理由について、本アワードの審査を行ったリセマム編集部からコメントを頂きましたので、以下掲載させて頂きます。


<ReseMom Editors' Choice 2019 情報モラル教育賞 によせて>

 ReseMom Editors' Choice 2019 情報モラル教育賞 ご受賞おめでとうございます。

  オリジナル動画を創作し、自分を表現したり、友だちと共有したりして楽しむことができる「TikTok」は、クリエイティビティを刺激され、創作意欲を駆り立てられることから若者世代はもちろん、幅広い世代に人気を博しています。現在150の国と地域で提供、75言語に対応し、世界中で多くのユーザーに楽しまれている「TikTok」とはどのようなアプリなのか。親世代にとっては馴染みが薄く、わが子のネットの安全安心が心配という保護者も多いかもしれません。TikTokの楽しさも安心安全も、親子に直接伝えたいという思いからTikTok世界初開催された中高生親子向けイベント「親子で行くグローバルIT企業見学 ~TikTokを安心安全に楽しもう~」は親子ともに満足度が高く大変好評でした。

 「自分を表現するために何かをしたい」と悩んだり考えたりしながら成長していく思春期の子どもたちにとって、もはやなくてはならないコミュニケーションツールであるスマートフォン。楽しみ方と使い方次第では、身近な人から海外まで、どんどんつながっていくネットの世界を体験し、視野を拡げ、多様性を知り、グルーバル社会で必要なコミュニケーションスキルも磨くことができる素晴らしいツールとなるのではないでしょうか。

 新しいネットカルチャーを築いていくデジタルネイティブ世代の子どもたちにとって、自分をアピールする方法を考えることや、映像編集することは親世代が思っているほど難しいことではないのかもしれません。近い将来、履歴書が「紙」ではなく「映像」に代わる日が来るかもしれません。映像制作の「楽しさ」とネットの「安心安全」の両方を世の中に伝えていく、TikTok流の情報モラル教育の斬新なアイデアをこれからも楽しみにしています。

リセマム編集部 一同


TikTokは、今後も業界・団体の垣根を越えて皆様とますます協力・連携し、⼦どもをはじめとした幅広い世代の皆様に安全に安⼼してTikTokをご利⽤いただけるよう取り組んでまいります。

ReseMom Editors' Choice 2019特設サイト

https://resemom.jp/special/1769/recent/ReseMom+Editors%E2%80%99+Choice+2019