ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」とBillboard JAPANは、今話題のアーティストを発掘する番組『NEXT FIRE』を10月9日(金)からBillboard JAPAN TikTokアカウントで配信開始いたします。


『NEXT FIRE』は、Billboard JAPANが新たに公開を開始するJAPAN Heatseekers Songsチャートをもとに、TikTok LIVEを用いたアーティストライブの生配信、今話題のアーティストの生声が聞ける収録インタビュー、そしてTikTokユーザーが投稿したアーティストにまつわるUGCを活用したコンテンツを4週に分けて配信するハイブリッドな番組です。また、MCとしてTikTokで話題のクリエイターが毎月登場します。記念すべき第一回目の配信には、「夜永唄」がストリーミングを中心にヒットし、今年7月にメジャーデビューしたばかりの「神はサイコロを振らない」が出演。生配信スタジオライブそしてインタビュー映像配信を含め、1ヶ月にわたって「神はサイコロを振らない」の魅力に迫ります。MCには90万人以上のフォロワーを持つTikTokクリエイターの「修一朗」が登場します。


TikTokとBillboard JAPANは『NEXT FIRE』を通じて、次世代アーティストの発掘やライブの新体験を創出し、機能やコーナーの拡充に合わせアーティスト支援に繋がる様々な方法を模索してまいります。

◎配信概要

番組名:『NEXT FIRE』

公開スケジュール:

2020年10月9日(金)20:00~ 神はサイコロを振らない 生配信スタジオライブ

2020年10月23日(金)18:00~ 神はサイコロを振らない インタビュー映像配信

※その他、10月9日より毎週金曜日にJAPAN Heatseekers Songs チャートを発表いたします(16日、30日はチャート発表のみ)。

※10月23日のインタビュー映像はTikTok LIVEを用いて配信をしますが、生放送ではございません。

※投稿や公開の時間帯は変更する場合がございます。


◎視聴プラットフォーム

Billboard JAPAN TikTokアカウント(@billboard_japan)

https://www.tiktok.com/@billboard_japan


◎出演者

アーティスト:神はサイコロを振らない

MC:修一朗


<神はサイコロを振らない>

全作詞作曲を手掛けるリーダー・柳田周作(Vo.)は、宮崎県で生まれ、祖母から買い与えられたアコースティック・ギターを手に、5歳で初めて曲を作ったという、早熟の天才肌。弾き語りのネット配信に没頭したソロ期を経て、バンド活動に興味を抱くと、進学した福岡の大学で出会った吉田喜一(Gt.)、桐木岳貢(Ba.)、黒川亮介(Dr.)に声を掛け、2015年に「神はサイコロを振らない」を結成。以来、ライブシーンのど真ん中で経験値を積み上げてきた。


2019年にMini Album「ラムダに対する見解」、2020年2月にMini Album「理 -kotowari-」をインディーズリリース。2020年7月、業界初のZOOM契約&無観客ライブでメジャーデビューを発表後、メジャー第一弾デジタルシングル「泡沫花火」をリリース。10月上旬には映画『リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~』の主題歌「目蓋」のリリースを予定している。



<修一朗>

TikTokを2020年5月21日にスタートし、わずか4ヶ月で90万フォロワーを突破した22歳の現役大学生。(2020年9月30日現在)


日本では全く新しい“大学生の日常”を紹介するスタイルの投稿で脚光を浴び、1投稿の平均再生数は150万再生を超えるほどに。さらにTikTok上では「#修一朗」を付け、同じスタイルで投稿するTikTokクリエイターが急増中。


現在最も旬なTikTokクリエイターの一人である。



■Billboard JAPAN HOT 100とは

Billboard JAPAN HOT 100は、米Billboardのメソッドに則り、ラジオオンエア回数、CDセールス、ストリーミング回数、ダウンロード、ルックアップ(PCへのCD読み込み回数)、Twitter、動画再生、カラオケの計8種類のデータを集計・合算した総合音楽チャートです。Billboard JAPANでは、多様化する音楽マーケットの動向をリアルに反映し、“今、本当に聴かれている音楽”が分かるチャートを発信しています。


■JAPAN Heatseekers Songs チャートとは

2020年12月より正式公開する新チャート。新人アーティストの急上昇楽曲にフォーカスしており、新たな音楽トレンドの萌芽をいち早く捉えることが可能です。新しいトレンドを生み出すTikTokユーザーと親和性が高いチャートであると考えています。


■ホームページ URL

http://www.billboard-japan.com/nextfire/