フォーラムの当日には、TikTokクリエイターによる啓発動画の会場内上映や偽・誤情報のオリジナルボードゲームの実践を行い、その様子はTikTok LIVEでも同時に配信!

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、6月7日(土)に国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)が一般向けに主催する、『みんなで守ろう「ネットコミュニティ」フォーラム』に協賛します。

TikTok Japanは、2025年1月から参画している総務省の官民連携プロジェクト「DIGITAL POSITIVE ACTION」の取り組みの一環として、専門家やクリエイターと協力し、幅広い年代における安全なネットリテラシーの向上と、安心安全かつ信頼できるデジタル空間づくりへの貢献を目的とした『みんなで守ろう「ネットコミュニティ」プロジェクト』を実施しています。

本フォーラムでは、総務省や慶應義塾大学大学院、日本ファクトチェックセンター、一般社団法人トラスト&セーフティ協会、一般社団法人ソーシャルメディア研究会などの偽・誤情報に関する専門家によるトークセッションや参加型クイズ、偽・誤情報のオリジナルボードゲームの実践を行います。

また、TikTokクリエイターが制作する啓発動画の会場内上映やトークセッションを通じて、偽・誤情報の具体的な事例やその見分け方、対応策などについて、フォーラムの来場者やTikTok LIVEから参加する方々の理解を深めます。


開催概要:みんなで守ろう「ネットコミュニティ」フォーラム
・日時:2025年6月7日(土) 14:00-17:20(受付開始 13:00)
・場所:東京ミッドタウン日比谷 BASE Q ホール 
(東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 6F)
 https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/baseq/access/
・参加対象:最大250名(Peatixによる事前予約制)
※TikTokは13歳以上の方々にお楽しみいただけるサービスであるため、13歳未満の方が来場する際には、保護者の同伴が必要となります
※参加者のうちアンケートに回答した全員に、クリエイターが制作した偽・誤情報のオリジナルボードゲームを進呈します
・参加費:無料(先着順・事前申込制)
・主催:国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)
・協賛:TikTok Japan
・後援:総務省(申請中)
・協力:慶應義塾大学 X Dignityセンター、一般社団法人セーファーインターネット協会/日本ファクトチェックセンター、一般社団法人ソーシャルメディア研究会、一般社団法人トラスト&セーフティ協会、LINEヤフー株式会社


・プログラム内容
※プログラム内容及びスケジュール、登壇者は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

  1. 開会挨拶
    ・国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 所長 松山良一様
    ・自由民主党 デジタル社会推進本部長 衆議院議員 平井卓也様 (ビデオメッセージ)
    ・総務大臣政務官 衆議院議員 川崎ひでと様
  1. 政府の取組みについて
    ・総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 企画官 吉田弘毅様
  1. 基調講演① 偽・誤情報の現状と対策の在り方について
    ・国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 准教授 山口真一様
    ・日本ファクトチェックセンター 編集長 古田大輔様
    そば湯 
    すみはね 
    ・peco
  1. 基調講演② 偽・誤情報問題の具体的な対策
    ・国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 山口真一様
    ・日本ファクトチェックセンター 編集長 古田大輔様
    そば湯 
    すみはね 
    ・peco
  1. 振り返り
  2. 応用講演①:オリジナルボードゲームによるメディア情報リテラシー実践
    ・一般社団法人トラスト&セーフティ協会 理事・事務局長 田中清隆様
    ・一般社団法人ソーシャルメディア研究会 所属学生
    あきとんとん🤔 
    すみはね 
    ・peco
  1. 応用講演②:安全な情報空間の作り方
    ・LINE ヤフー株式会社 政策企画本部メディア部長 槇本英之様
    ・慶應義塾大学大学院 法務研究科 教授 山本龍彦様
    ・TikTok Japan 公共政策部長 西村健吾
    ・国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 准教授 山口真一様(モデレーター)
    しんのすけ🎬映画感想 
    ・peco
  1. エンディング
    ・クリエイター全員
  1. 閉会挨拶
  2. クリエイターファンミーティング(クリエイターが来場者をハイタッチでお見送り)


【登壇者】
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 准教授 山口真一様
日本ファクトチェックセンター 編集長 古田大輔様
一般社団法人トラスト&セーフティ協会 理事・事務局長 田中清隆様
LINE ヤフー株式会社 政策企画本部メディア部長 槇本英之様
慶應義塾大学大学院 法務研究科 教授 山本龍彦様
総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 企画官 吉田弘毅様
一般社団法人ソーシャルメディア研究会 所属学生

【来賓】
自由民主党 デジタル社会推進本部長 衆議院議員 平井 卓也様 (ビデオメッセージ)
総務大臣政務官 衆議院議員 川崎 ひでと様

【ゲスト】
タレント・ブランドプロデューサー peco

【TikTokクリエイター(五十音順)】
あきとんとん🤔 
遠坂めぐ(えんさかめぐ)(MC) 
しんのすけ🎬映画感想  
すみはね 
そば湯  


申込方法:Peatixによるチケット申し込み
下記URLからご登録ください。
https://tiktok-internetcommunity-forum.peatix.com/
【申込期限:6月7日(土)14:00まで】


LIVE配信について
TikTok LIVE Japan 公式アカウントより、LIVE配信予定です。
配信アカウントURL : https://www.tiktok.com/@tiktok_live_japan
※本企画の内容は、予告なく終了・変更される場合があります。あらかじめご了承ください。


『みんなで守ろう「ネットコミュニティ」プロジェクト』について
TikTok Japanは、総務省の「DIGITAL POSITIVE ACTION」に参画し、幅広い世代のネットリテラシー向上に貢献するため、『みんなで守ろう「ネットコミュニティ」プロジェクト』を実施しています。本プロジェクトでは、2月11日(火)の「セーファーインターネットデー(Safer Internet Day)」に先立ち、クリエイター向けに「偽・誤情報対策ワークショップ」を2月5日(水)に実施し、専門家とのセッションを通じて偽・誤情報対策に関するリテラシーの向上を図りました。また、人気クリエイターがワークショップの学びを活かした啓発動画を制作し、情報発信を行うことで、広く一般への普及啓発を図ります。

ストック型の学習教材動画の制作や、『みんなで守ろう「ネットコミュニティ」フォーラム』への協賛など、プロジェクトを通じて偽・誤情報の対策をはじめとするプラットフォームの安全な利用方法に関する理解を深め、ネットリテラシーの向上と健全なデジタル空間の実現を目指します。

なお、本プロジェクトは、前述の総務省が推進する「DIGITAL POSITIVE ACTION」と連動した取組であり、総務省との連携のもと実施します。


これまでの取組み
第1弾:クリエイター向けワークショップ
偽・誤情報に関する専門家とともに、人気クリエイターが座学やグループワークを通じて偽・誤情報の基礎知識について学び、対策方法を広めるためのワークショップを2月5日(水)に開催しました。
ワークショップの学びを活かし、12組のクリエイターはそれぞれ自分のスタイルで偽・誤情報への啓発動画を制作しました。(詳細はこちら

第2弾:安全なネットリテラシー学習のための教材動画の制作
クリエイターと専門家との共演により、偽・誤情報の対策をテーマとした学習教材動画を制作しました。(詳細はこちら
制作した学習教材動画は、総務省の「DIGITAL POSITIVE ACTION」のサイトへの掲載をはじめとした各種発信媒体上で公開することにより、中長期的な啓発と幅広い世代のネットリテラシー向上に貢献します。
・公開時期:2025年6月以降、順次公開予定


総務省の取組み「DIGITAL POSITIVE ACTION」
総務省は、インターネットやSNSにおける利用者のICTリテラシー向上を目指し、プラットフォーム事業者や通信事業者、またステークホルダーとなるIT企業・団体等と共に官民連携プロジェクトとして「DIGITAL POSITIVE ACTION 」を始動いたしました。
「DIGITAL POSITIVE ACTION」では、総務省のほか総数19の事業者や関係団体らと協働の下、官民の取組を集約したウェブサイトの開設や多様な広報活動等、更なるICTリテラシー向上に向けた官民一体となった取組を推進しています。